2008年01月29日
クランク用タックル
今日はクランク用タックル考察の続きです.
前回の考察で以下を考えました.
確実なフックアップと柔軟性を考慮したタックル選択.
フックについては色々試しながらできるので、まずはロッドを考えてみます.
まず寄せ途中のバラしにくさだけを追求するならば、ペニャペニャのロッドを選択すれば良いのではないでしょうか.
ただ、確実なフックアップも考えるとある程度のトルク、バットパワーが欲しいところです.
ということは、やはりティップからセンターあたりまでは柔軟であり、かつしっかりしたバットを持ったロッドでしょう.
ここでメバルロッドのようなファストテーパーという選択肢もあるかと思いますが、
それではまだ硬いと思います.
クランクロッド、いやクランク用タックルに感度や積極的な掛けは必要ないと思います.
フックアップしていない状態で掛けようとすることで、クランクは泳いでしまい
確実なフックアップに繋がらなくなるのではないでしょうか.
テーパーはレギュラーに近く、粘りがあってトルクもあるロッドを探してみます.
とりあえずめぼしいロッドを検索・・

オリムピック(OLYMPIC)
グラファイトリーダー ベレッツア GLABS-602ULG
まずはオリムピックのベレッツァ GLABS-602ULG
ティップにUDグラス、バットに低弾性カーボンを使用しているそうで、
クランク専用とうたっているだけあって、魅力的です.

PRESSO 64LL-LM
そしてPRESSO 64LL-LM
グラスの粘りを持った軽量カーボングラファイトが、エリアクランクの振動を手元に伝え、
そしてロッド全体の曲がりがバレを防ぐ。
ん~良いじゃない~
やはりキーワードはグラスですね!

TAPER&SHAPE(テーパーアンドシェイプ) グラスウェイ エリアエリア TS/GAAS-60XULT
ということでグラスウェイエリアエリアGAAS-60XULTです.
フレキシブルなパフォーマンスがトラウトたちの瞬時のバイトをからめ取るようにフックアップ
ん~粘りそう.

Guts GREAT 鱒レンジャー
そしてグラスといえば?忘れちゃいけないグレート鱒レンジャー
もはや説明の必要もないでしょう.
どこに売っているんだろう.

テイルウォーク(tail walk) BEATRiCK glassy 63
そしてBEATRiCK glassy 63
コレ実は上州屋でたまたま見つけて振ってみたんです.
粘りは確かに良い感じ、トルクもありそうです.
ただ、少々重いかなぁ・・・と.
これは結構重要ですよね.
と、いうことでいくつか候補を挙げてみましたが、
やはり振って曲げてみないと分らないでしょう!
次は色々振ってみて確認したいと思います.
あ、ちなみにラインはナイロンです.
PE派の自分もこれはあまり悩む必要はなく、クランキングでは絶対ナイロンだと思います.
前回の考察で以下を考えました.
確実なフックアップと柔軟性を考慮したタックル選択.
フックについては色々試しながらできるので、まずはロッドを考えてみます.
まず寄せ途中のバラしにくさだけを追求するならば、ペニャペニャのロッドを選択すれば良いのではないでしょうか.
ただ、確実なフックアップも考えるとある程度のトルク、バットパワーが欲しいところです.
ということは、やはりティップからセンターあたりまでは柔軟であり、かつしっかりしたバットを持ったロッドでしょう.
ここでメバルロッドのようなファストテーパーという選択肢もあるかと思いますが、
それではまだ硬いと思います.
クランクロッド、いやクランク用タックルに感度や積極的な掛けは必要ないと思います.
フックアップしていない状態で掛けようとすることで、クランクは泳いでしまい
確実なフックアップに繋がらなくなるのではないでしょうか.
テーパーはレギュラーに近く、粘りがあってトルクもあるロッドを探してみます.
とりあえずめぼしいロッドを検索・・

オリムピック(OLYMPIC)
グラファイトリーダー ベレッツア GLABS-602ULG
まずはオリムピックのベレッツァ GLABS-602ULG
ティップにUDグラス、バットに低弾性カーボンを使用しているそうで、
クランク専用とうたっているだけあって、魅力的です.

PRESSO 64LL-LM
そしてPRESSO 64LL-LM
グラスの粘りを持った軽量カーボングラファイトが、エリアクランクの振動を手元に伝え、
そしてロッド全体の曲がりがバレを防ぐ。
ん~良いじゃない~
やはりキーワードはグラスですね!

TAPER&SHAPE(テーパーアンドシェイプ) グラスウェイ エリアエリア TS/GAAS-60XULT
ということでグラスウェイエリアエリアGAAS-60XULTです.
フレキシブルなパフォーマンスがトラウトたちの瞬時のバイトをからめ取るようにフックアップ
ん~粘りそう.

Guts GREAT 鱒レンジャー
そしてグラスといえば?忘れちゃいけないグレート鱒レンジャー
もはや説明の必要もないでしょう.
どこに売っているんだろう.

テイルウォーク(tail walk) BEATRiCK glassy 63
そしてBEATRiCK glassy 63
コレ実は上州屋でたまたま見つけて振ってみたんです.
粘りは確かに良い感じ、トルクもありそうです.
ただ、少々重いかなぁ・・・と.
これは結構重要ですよね.
と、いうことでいくつか候補を挙げてみましたが、
やはり振って曲げてみないと分らないでしょう!
次は色々振ってみて確認したいと思います.
あ、ちなみにラインはナイロンです.
PE派の自分もこれはあまり悩む必要はなく、クランキングでは絶対ナイロンだと思います.
Posted by pokya at 00:48│Comments(0)
│タックル
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